LINEグループで書いていいコトわるいコト

LINEで様々なグループを作ったり、参加していることと思います。 友達同士のざっくばらんなグループもあれば、ちょっとかしこまった、目上の方からお誘いで参加したグループなど、様々なグループがあることでしょう。 

今から書くことは、そうした「お誘いを受けたグループ」についてです。 

ある特定の情報についての、特別なグループに、経営者レベルの方から誘って頂いたLINEグループでは、どのような発言をし、いかに振舞うべきなのでしょうか。  

先日、上のようなグループで、ある人が「皆さんに有益だと思うのでご案内します」と、少々的外れな書き込みをされました。 

その人は良かれと思って書いたことなのでしょうが、正直、私には興味のない情報でした。 

逆に「僕はこんなすごい情報を知っているんだよ」という、若干自慢的な意図が、少々鼻についたのです。 

で、その人のメッセージの直後から、「こういうこと書いていいんだ」と感じた人たちが、どんどんスパム的な情報を流し始めました。  

このようなことをされると、本当に重要なメッセージが、どうでもいい情報に埋もれてしまい、見落とされる可能性が出てきます。 

そもそも、他人のグループ(今回の場合、グループを作ったのは経営者の方)で、「他人の土俵でふんどしを取る」的な行為、恥ずかしくないんだろうか? こんな書き込みする人の頭の中はどうなっているのかなと、かなり呆れてこの流れを眺めていました。 

同じように不快に感じたグループ内の方から「やめろ」的な発言が飛び出し、さらに場の雰囲気は悪くなってきました。 

まあ、こういうのも学生さんとか、若かったらどんどん話し合えばいいと思うけれど、いい大人、れっきとした社会人グループの場なのに。 

挙句の果てには、「〇〇さん、△△さん、杉本さんはどう思われますか?」と、グループ内でよく発言する人に矛先が向けられ、私に援護を求める人まで出てきたのです。 

なぜそこに私…、今回の問題発言をしている人とは見識もないし、会ってみたら結構いい人だったりするかもしれないし、そもそも誰の知り合いなのかもわかりません。 

第三者が口を挟むのはおかしいだろうとスルーしていたところ、今回のLINEグループを作成した経営者の方が、一つのメッセージを流してくれました。 

それがとても分かりやすく、素晴らしかったので、こちらにUPしたいと思います。 


~以下、実際のメッセージの引用です~ 

なぜこのようなLINEグループに情報を流しては行けないのか? 良い情報なら良いのではないか? 

このように思うことは不思議な事ではありません。 僕は、論点はここではないと思います。 

グループラインにいる方は、誰かが誘ったのでここにいるわけです。 

他のグループや、コミュニティでも同様だとおもいます。 

「誰かが誘った」という事は、そこに【人脈】が存在します。 

人脈というのは、築き上げるには手間・時間・お金がとてもかかります。 

LINEグループなどでは、それぞれの人脈の融合体です。 

一度加入すれば、自分の知り合い以外ともつながれるこの状態の中で、個別にメッセージも送ることもできる現実がありますが、摂理があるひとは、それもやりません。  

それは、人とつながることに対して手間と時間をかけている人ほど、他の人も同様に手間ひまかけて、人脈を構築していることを知っているから、そこを飛び越えないようにするという気配りをしているのです。 

その気配りなどは古い、今の時代にはそぐわないと思う方もいるかもしれません。 

他人にとっても有益だと思えば、無欲で人に教えてあげたいと思う人もいれば、自分にとってメリットある情報だと思えば、それを飛び越えてでも取りに行く人もいれば、発信する人もいる。 

その良し悪しの判断はできませんが、日本人特有の美学だったのかもしれません。 

今の時代は便利になりました。 SNSやWEBを使って簡単に自由に発信できる。 

自由に発信したい人は、自分のブログやWEB等で、自分のファンを作って、そこに流す。 要するに、コミュニティを作る手間ひまをかけているからこそ、そこに自分が信じるメッセージ流したり、情報を提供するのだと思います。 

大事なことは「情報」ではなく、「人とのつながり(人脈)」だと思います。 

それを言葉で説明することがむずかしいので、皆のような文章になっていると思います。 

このような便利な時代だからこそ、手間・時間・お金をかけて大切にする価値があるものも重要だと思います。 


 ~以上~  


たとえばこのグループ内で、私は電子書籍の宣伝をすることだってできるわけです。 

でもしない。 なぜかというと、漠然とルール違反だと思うからです。

つまりは経営者の方の人脈に乗った場であるからなんですね…。 

このようなことをうっすらと感じ取ることができるものの、わかりやすい言葉で、トゲのあることはば使わずに、理解のない人に説明ができるというのは、やはり並大抵の人にはできないことだなぁと感心いたしました。 

人の上に立つ人って、それなりの人格の備わった人にしかできないことなんだなと感じた出来事でした。  

Kotonoha Factory

電子書籍の出版社「ことのは出版」の代表です。情報発信やお祭り騒ぎ、おしゃれするコトがだいすき。

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