冷凍保存

「うれしくて、もったいなすぎて、食べられないの。ずっと取っておきたい」
恋人からケーキを差し入れてもらったCちゃん、感動のあまり、ケーキを冷凍保存したのでした。

普段は男に振り回されるタイプじゃないのに、この彼の時はもうゾッコンだったみたいで、Cちゃんたら、なんて乙女なのかしらと、いつまでも印象に残っていまるエピソードです(もう何十年も前の話)。


私は意外とその辺はドライなので、お菓子ならパクパク食べちゃうし、お花も枯れるまで目いっぱい楽しんで終わり。手紙をもらっても、何回も読み返すとか、ありません。
それが先日、ある方からプレゼントを頂いて、箱にかけてあったリボンすら捨てられないのです。…。


髪に結ぼうにもショートカットだし、第一そんなに若くないし、誰かのプレゼントに使い回すのはイヤだし、お裁縫も今はあまりしないので、使い道が思い浮かびません。なので、左手に巻いて写真を撮ってみました。冷凍保存じゃないけど、これなら永久保存できるものね。

「渡したいものがあるから、夕方、僕のオフィスに寄ってくれる?」というメッセージにも、少し緊張してしまいました…。年甲斐もなく。


贈り物には、送った人の気持ちが波動として入っているから、その品物を目にしたり、手にした時、もらった時の嬉しさや楽しさが、いつまでも残っているといいます。そりゃ、冷凍保存して、劣化を防ぎたくもなるよね! 今はパソコンでJPG保存すれば、まあ完璧に劣化は抑えられるかな。気をつけなきゃいけないのは、自分のお肌の劣化だったりするからね笑。


Kotonoha Factory

電子書籍の出版社「ことのは出版」の代表です。情報発信やお祭り騒ぎ、おしゃれするコトがだいすき。

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